Q不合格通知はどうやって来るか?
A.盲目のイルカのようにこっそりと忍び寄ってくる
はいどうもこんにちは。田中です。
ちょっとタイトルをひねってみました。
クエスチョン風にね。
アンサーの方は村上春樹っぽく(ていうかまんま)しました。
これからは読書家キャラでやっていこうと思います。
嘘です。
僕のキャラは
「あんまり本は読まないけど読書家ぶりたい」
です。
村上春樹読んだことないし。
きっと僕に近い考えの人はあの漫画を知っていることでしょう。
そう
『バーナード嬢曰く』です。
共感できる人は僕の仲間です。ヤッタネ♪
とは言ったものの本は好きだし、読むときゃ読むんですよ。
ただ併読(少なくても4冊から)が常で、しかもどんどんエスカレートしてるっていうね。
積読にいたってはスタイルだと思ってます。
古典なんてまっぴらで、とにかく読みたいものだけを読めるタイプです。だから国語できなかったんですかね。
つまりライトな読書家ってわけです。
はいこの話終わり。
さて、わざわざ枕を使ってまでスタンスを確立させたので本題に入ります。
受験生としての僕の状況です。
のんきにブログなんて書いてますが、まだ大学は一校しか受かってません。
多分言っても分からないであろう大学の奨学生枠です。絶妙にすごくないです。
他に私立は受けていません。
センター利用を出しとけば受かったのだろうけど後の祭りです。
つまりほぼ国公立専願ってわけです。
でも僕の志望校はド田舎で人気がないから大丈夫だろうと高を括っていました。
ちなみに去年の倍率は1.4で僕はそのボーダーを20点も越えているのです。えっへん。
だから親がケチって私立に願書出さなかったんですけどね。あーあ、親の金で東京行きたかったよチクショウ。
そして今日、今年の倍率を始めて確認すると…
じゃん!
昨年のベストショット「黒板に映る夕景」
はい、どうもこんにちは。
ブロガー(の真似ごと)と対受験生用バッティングピッチャーという二つの顔を持つ田中です。
あとひとつ「顔」が増えれば安室透みたくなれそうですね。ガハハ。まあ顔(立ち)が伴いませんが。
ちなみにコナンに登場する安室さんの声優はあのガンダムのアムロ・レイと同じって話でもします?
狙ってますよね、あれ。だってライバルの赤井秀一の声優は赤い彗星のシャーと同じなのですから。やっぱりアニメの原点の一つはガンダムなのかなあ、って。
さすが俺たちのGANDAM!
さて枕はこれくらいにして本題です。
タイトルにある通りですね。これについて語っていきます。
撮影場所は教室です。僕は自習室を使わずに放課後も教室で勉強するタイプだったんですよ。まあ一人で。
だって暑いんだもんあそこ。最初はちょうど良いんだけどね、「暖房おじさん」ことNタク先生が
「これじゃ寒いでしょ〜」とか言って暖房をガンガンにして、そして去っていきます。極端なんですよ、彼。暖房ハラスメント。
おかげで室内全員の顔が真っ赤になること請け合い。近くの人にいたっては溶けてしまいそうです。結果、突発性席移動が起こります。
話を戻すと教室で勉強していて、ふと窓へ目をやると綺麗な景色ができあがってました。
思わずパシャリ
良いですね。
でもこれがベストショットってわけじゃあないです。
席を立ち、窓へ寄ると、さらに綺麗。
窓を開けてもう一枚パシャリ
ちなみに我が校は山というか丘の上にあるおかげで見晴らしは良いです。一年の頃はこんな自称進学校の偏差値なんて高くない、高いのは標高だけ(笑)、と友達と皮肉っていましたが謝罪します。
すごい人はすごかったです。この時期になると「なんでお前が800点越え?」のラッシュです。
でこの景色を見ていた僕は閃きました。
窓をあえて閉めて、もう一枚パシャリ
これですよ、これ。黒板に映る夕景。
ちょっと思ってたのと違うけど概ね満足です。僕にしては頑張った。
てなわけで昨年のベストショットでした!
チャッチャチャ
はい、どうもこんにちは。
まだ退かない筋肉痛を抱えて生きてます。田中です。
最近は「ふんブログというのかい?贅沢な名だねぇ。今からお前の名前は日記だ。いいかい、日記だよ。わかったら返事をするんだ、日記!」というスタンスで書いてます。長かったですね。
そんぐらい開き直ってるわけです。
僕の好きな「finding forrester(小説家を見つけたら)」という映画のセリフで
「自分のために書く文章は、他人のために書く文章に優る」
というのがあります。この言葉を抱いて書いていきたいと思います。
それじゃ自分語りオープン!
タイトルですが…
なかなか思い浮かばなくて、今日読んだ舞城王太郎さんの小説『煙か土か食い物』から引っ張ってきました。特に意味はないです。また「シャリ」に走るのも嫌だったので。まあやることは変わらんが。
舞城さん良いですよー。
なんといってもテンポ(?)と言いますか、リズムが良いです。
読書に苦手意識がある人におすすめします!
堅苦しくなく、やみつきになるかもしれません。
ああいう文章を書けるようになりたいなあと思いますよやっぱり。
何食ったらああなれるんでしょうね。恨めs…いや羨ましい。
このブログでも読者を楽しませる文章を求めていきたいです。
別に、はてブロだからいくら読者がついても一円にもならないんですよ。だよね?知らんけど。
だから、これは趣味って割り切って続けています。
本当に楽しいです。良い時代に生まれました。
最初はアクセス数ゼロも覚悟してたんですが、ちらほら寄ってくれる人がいて感無量です。
本当に嬉しい。
上の文を否定する形になってしまいますが、実を言うといつかは収益化を狙ってます。
はてブロじゃなくて自分のブログを持つという野望です。教育関係のニュースを噛み砕いて伝える記事や大学で学んだことをアウトプットする場にしたいと考えてます。
ブログで食っていくとまではいかなくても、院進したあと困らないようにしたいなあ、と。甘いですかね?
ですから大学四年間をかけて育てたいんですよ。まだ合格してすらいないんですが。
いずれこっち(はてブロ)でも宣伝することになると思うので、そういう意味では読者を増やしたいですね。文章力も磨きつつ専念するとしましょう。
最後に「finding forrester」からもう一つセリフを引用して締めとしましょう。
「人生で最も幸福な時間を知っているか?自分で書いた文章を読み直すときだ。」
いいですね…少し分かります。
まだ「幸福」どころか「キャー恥ずかし/////」って感じですが…。
それでもたまに良い文章をかけた日は笑顔で床に就ける気がします。
毎日そうなりたいですね。
シャリ2
はい、こんにちは。
久しぶりの野球ではしゃぎすぎて絶賛筋肉痛の田中です。
今日はタイトルにある通りです。
今回で二度目ですね。
ネタがないけど無理やり書かせてもらいます。
というか癖になりそうですね、この「シャリ」ってタイトル。
こう書いておけば、どこまで逸れても安心して投稿できるので楽っちゃ楽なのです。いつも大量の逸れた文を断腸の思いで消してるのは内緒ね。
僕のブログって一応「雑記ブログ」に分類されるのでしょうけど、その中でもさらに雑記の類いですね。言ったろ?需要なんか無いって。
そんなわけで、僕のブログをこれからも読もうとしてる人は覚悟しといてくださいね。いないと思うけど。
なんならシリーズ化まで狙ってるんで、乱発するかもです。
枕のつもりが結構書けましたね。自分でも驚いてます。
よく世間では話をする時に論理的に喋ることが求められますよね。
上司や先生に言われる「無駄なことを言うな!」はその最たる例だと思います。
ではこの場合の「無駄」とはなんでしょう?
意外と難しい問いですよね。
伝わりやすさを無視することはできません。
仮に情報の網羅率や必要度にのみこだわった参考書があったとしたら、その極北はただ単語が羅列したものになってしまうでしょう。
そこで登場するのが「冗長率」もしくは「冗長度」という考え方です。
「冗長」は伝達する時に含まれる余分な部分だと思ってくれれば良いです。
大切なのはこの割合を下げることでなく、操作することです。
これを操作することで読み手を引きつけたり、論に説得力を持たせることができます。
冗長率が低くて喜ばれる代表的な例は国語の解答ですかね。
余計なことを書くと減点。だから文字数が決められていて、ほぼ必要なことだけが求められます。
これはとても大切なことだと思っています。
間違えなく伸ばすべき力のひとつです。
ただ、冗長率を上げる訓練の例はすぐに思い浮かびませんよね。
読書感想文なんかがそうですかね。あれもある意味では自由に書けるという点で練習になります。
読書に限定する意味は分かりませんが。
ぜひみなさんも「冗長率」について考えてみてください。
スっっごく逸れましたね。
大丈夫?ここまでついてきた人いる?
僕の文章は「冗長率」以前の問題ですよ。
まだ土俵にすら上がっていません。
こんなのただ逸れてるだけです。
どうぞ反面教師にでもしてください。
さも自分の論のように書きましたが、半分は本に書いてあったことです。
平田オリザさんの
『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』という本です。
僕ふぜいが偉そうに言うのもおかしいですが、この本はかなりの良書だと思います。
劇作家でもあり大阪大学の教授でもある平田オリザさんが独特な視点から国語教育を切っていきます。
国語に限らず、教員志望者は必読だと思っています。それぐらい得るところが多いです。
一時期流行った『友だち幻想』という本に肩透かしを食らった人にも向いています。あと自分が受けた国語教育にモヤモヤがある人とか。
ぜひ一度読んでみてください。
「暇」と書いて「いそがしい」と読む
はい、どうも。
絶賛暇だった田中です。
もう一度言いましょう
暇だった(過去形)
つまり、今は暇じゃないです。
訳あって忙しくなったわけです。
今回はその事について書きます。
まず、最近変わった事として僕の暇人っぷりが周知の事実になってきました。
みんなどこで聞いたのか会う度に
「あっ、終わったんだってねオメデトー」
「お疲れー、最近何してるの?」
周りから見たら僕はそんなに暇に見えますかそうですか。
でも、事実は少し異なって
全く暇じゃありません。
僕にはまだ滑り止め校(D判定)への対策が残っているのです。よくこれで滑り止めと言えますね。
まあ、言うてこれはそんな負担じゃないんですよ。
試験科目は英語のみなので気軽に勉強できます。
英語はでぇー嫌いですが、教材次第でモチベーションをコントロールできるので楽しくなりそうです。
教材①ビリーアイリッシュのインタビュー動画
教材②サガンの小説(英訳)
教材③洋画
はいもう完璧です。我ながら最高の布陣です。
特に②に関しては家に届いた日から愛でてはや2週間。
もう可愛いのなんのって
守りたいこの表紙って勢いですよ。
ましてや、手垢なんかもってのほかです。
この本を汚すくらいなら、浪人する覚悟です。
要するに読んでないんですよね。
でも、さすがにそろそろやるか。
や、待てよU-NEXT使い倒してからにしよう。
あと3日もすればちょうど試験の1ヶ月前になるから、頑張るのはそっからだな。
てな具合で妥協の天才の完成です。
まあ、改めて暇になりました。
そう、ここまでは
忙しくなったのはここからです 。
まず僕は野球部の友達に計画していた旅行が中止になった話をしていました。
原因はコロナウイルスですね。
ちぐしょう。仙台、金沢行きたかったよう。
あと青梅ね。誰のせいだか知らんけど許さん滅べ。
でその話をしたら
「ふーん、じゃ予定なんもないのね?」
との返答。
なーんか嫌な予感がしました。
例えるならばそう、いらないと思って捨てたものが後から必要になった時の後悔に似ています。
あれ?もしかして自分から堤防壊した感じ?
悪い予感は当たりました。
彼らは二次試験で野球の実技が必要なそうなので練習相手を探していたようです。
キャッチボールの相手とかバッティングピッチャーとかね。
野球は一人で出来ない練習が多いんです。この辺りさすがはチームスポーツだよね。面倒だけど。
僕が暇と分かったら、もう彼らに容赦はありません。
「俺は4日にお願いね」
「じゃあ俺たち5と6」
「そのあとの4日間お願い」
午前だの午後だの昼またぐから弁当持ってこいだの
怒涛の勢いでシフトが組まれていき、あっという間に七連勤の完成です。
なにこれブラック。部活辞めたい。あ、そーいや辞
めてたわ。
じゃあこれは今流行りのボランティアってやつか。「持つ者が持たざる者に慈悲の心を加えてこれを与える」ってあれね。
してる人にインタビューすると
「いやー、これはもう生きがいのひとつですね。」
とか時々返ってくるあれね。だいたい、おじいちゃんのイメージがあるけど。
ならば俺という若者も生きがいを感じさせてもうおうかと思って、「任せとけ!」と快く引き受けました。
その結果が七連勤ってわけです。
こういう考えが過労死を生むんですかね。
ボランティアにサラリーマンが参加するイメージが湧かない理由を垣間見た気がしました。
それでも参加する人がいるのだから、すごいですね。本当に尊敬します。
でもね、休もうよ!もっと!ニッポン人!
でも、みんなには合格して欲しいのでここは踏ん張ります。そのほかは知らん。滑り止め校がD判定なんてなんかの間違いだ。知らん知らん。
高校最後の授業
はい、こんにちは
タイトルですが…なんか学校の作文みたいですね。
でも良いんですこれで。
今はとりあえず書きまくります。
センスはあとからついてくるはず。
タイトルにある通りです。
今日をもって高校の授業が全て終わりました。
希望者は2月中も講座があるのですが、僕には関係ないですね。
そうですね、僕にとっての授業は
「おせっかいだけどいないと寂しい両親」みたいな存在………
じゃなくて完全に「双肩を掴んでくる何匹もの鷲」でしたね。
しかも
耳元でやれ課題だの予習だの小テスト行うだの
もう、うざいのなんのって話。こちとら野球部って戦地で生きるのに必死なんじゃい。
特に「エイゴ」って奴がいてね。
掴むの強すぎるし、たまにつついたりもしてくるし、お前攻撃のバリエーション多すぎじゃね?って
思ってた。
あとね「スーガク」って奴。
なんか朝イチで突進しては飛び去って、昼過ぎにもう一発かますっていうね。
ちょ、おま、そりゃねーだろ。
よりによって眠気と組んでダブルパンチかよ。
卑怯なり。
後に「スーガク」には双子がいることが発覚しましてね。こいつに対抗するためにこっちも装備増やさなきゃで大変でした。
不満を漏らすように書いていますが、こなせなかった僕が悪いですね。反省してます。
でも、僕に誤った追試験の会場を教えて、追追試験送りにした罪は重いからな。
って本当はこういう愚痴を書こうと思ってたんじゃなくて、もっと良い話を書こうと思ってたんですよ。
愚痴る方は気持ちいいけど、聞かされる方はそうでもないってことは分かっているつもりです。
こんなボロボロの高校生活でしたが、唯一の救いが最後にありました。
それは世界史です
え?部活じゃないのかって?
んーそうですね、その話もいずれします。
とにかく三年になって大きく変わったのは世界史です。
なにより先生が変わったことが大きかったです。
新しい先生は一年生の時の副担任だった人で、とてもユーモアがあり、一年生の時に僕は悪友たちと一緒にその先生と盛り上がっていました。
授業でも期待は裏切らず、いつもみんなを笑わせてくれました。
そして何より、分かりやすかったです。
出身は早稲田の政経だそうで、知識が深く、自習用のプリントには豆知識なんかが散りばめられていて
理解がはかどりました。
本当に理想的な先生ではあるんですが……
ただ…ただね
テストが鬼でした。
あの人のことだから、テストもユーモアがあって楽しめるんだろうなー
なんて思って当日に配られたテストを見たら
これですよ。
一瞬悲鳴あげそうになりましたよ。
とにかく地図見てくれ、地図を
やばいでしょ。
アフリカ細けーし
中国南部なんて分解能ギリです。攻めてます。
バルカンなんてブルガリアとルーマニアしか知りませんでしたよ。こんなに国あったっけ?
そして文字を使い果たしてしまい、記号に「γ」(ガンマ)を用いらざるを得ないというカオスっぷり。
アバウトな位置しか覚えていなかった僕は粉砕されました。
もう愛のムチを越えて嫌がらせですよ。
地図ハラだ。地図ハラ。
とか思ってましたが、今思えばこのスパルタで火がついて猛勉強できたんですよね。
おかげでセンター本誌での世界史は91/100点でした。
先生のおかげです。本当に。
大学でもこういう先生に出会えたらいいなぁ。
大学受験 おすすめの勉強法など
by ギノ
みなさんこんにちは。
前に「受験について語ります」って記事を書いたのですが、読み返してみるとほとんど自分語りだったんですよね…あれ。
そこで今回はアドバイスっぽく語り直します。
こういうのは冷めないうちに鋳型に入れといた方がいいですしね。
シンプルに書きますよー
あっ、センターの英国社のみね。それ以外は外国の天気同然なんで下手に口は出さないです。
来年から共通テストになるらしいですが芯は同じでしょう。
さて、英語からか書きますか。
英語は8月マークから100点以上伸ばしたんで自信はあります。
まず
音読が効果あるってのはマジです。
もう耳タコかもしれませんが、みなさん音読なめてませんか?
僕は平日1時間、休日は2時間近くやってました。
読むものは過去問とかが良いです。
CDとかが付いていると尚よし。
英語特有のテンポを掴むつもりでやりましょう。
そうすれば、どこが強調されているかがわかりやすくなったり、読むのが早くなったりします。
模試を受けた日は復習も兼ねて長文を全部読むのがおすすめです。
これは国語にも当てはまります。
特に評論文は論理展開を追っていく作業なので、読みながら考えるということを意識すればかなり良い練習になります。
逆接に力を込めて読んだりしてみてくだい。
古文、漢文も音読しておけば、間違いなく早く読めるようになります。
漢文に関しては正しい句形に反応できるセンサーも磨かれるので一石二鳥です。
あと地歴公民ですね。
僕は世界史と倫理の選択でした。
これらの教科で大事なのは
とにかく回転数をあげることです。
英単語もそうですが、暗記系ではとても大事なことです。
同じ参考書を4周も5周もする。最初は時間がかかるけど、どんどん早くなります。
回転数が上がれば復習もしやすくなり、モチベーションもあがります。
ミルフィーユみたいに広くて薄い層を重ねていくイメージを持ちましょう。
あと公民ですね。
たまに「俺、公民使わねーしー」みたいなスタンスをとる人がいますが、
はっきり言いましょう
やっといた方がいいです。
というのも倫理は歴史を選択している人にとっては重複しているところがかなりあるので、そこまで負担ではないです。
文化史の復習にもなります。
政経は現役生が弱くなりがちな近現代史の復習に役立ちます。
歴史の授業での近現代史は10月ぐらいに無理やり詰め込んで来るので、疎かになりがちなんです。
もしかしたらハマるかもしれませんよ。
どちらも好きな人は好きな教科なので爆伸びも期待できます。
周りにも伸びた人がちらほらいました。
さらに、僕みたいに国語で大事故を起こした時に国語の代わりにすることもできます。
これは大学にもよりますが、
実際、僕は滑り止めをセンターの英語、世界史、倫理で受けたのでかなり安心できました。
さて、こんなところですね。
最後に言っときますが
僕は安全地帯から物事を言うやつが大嫌いです。
(偽名でブログ書いといてあれですがね)
例えば「大学受験だけがすべてじゃない」とか言う教師です。
こんなこと言う教師の気がしれません。リラックスさせようとでもしているのでしょうか?
確かに彼らの中には大学受験に失敗し、それでも一念発起して教師になった者もいるでしょう。
それでも、教師になれたという点では最終的に成功はしています。
教員免許を取らずして高校教師をしている人はいません。
だから、もしこんなことを言う先生がいても耳を貸してはいけません。
やってるうちは「大学受験こそすべて」ぐらいでちょうどいいのです。
その構えで失敗して、その時に初めて価値がある失敗と呼べるのです。
共通テストの採点上の問題が話題に上がってますが
その時に高校生が主体となって意見書を提出したのは記憶に新しいですよね。
それほど必死なのです。
先生というのは受験には近いですが受験生からは離れているということもあります。
立派な存在ではありますが、その点では妄信しすぎないことです。
余計な言葉に惑わされずに後悔しないように全力で受験に燃えてください。
後半は私論が漏れてしまいましたが、前半のアドバイスが1人でも多くの人に役立てばと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました!