「子供の意見」は必要か?
はい、どうもこんにちは
1冊読むあたり3冊の本を買う悪癖を持つ男です。田中です。
「アキレスと亀」とは違って全くこの差が縮まる気配はないですね。病気ですよ、はいはい。
先に言っておくと今回はコンクリートみたいに真面目な記事になる予定です。
つまらないかもしれないけど、興味のある人は読んでいってください。
いつもみたいな「狂文」が読みたい人は僕の過去記事へGO
じゃあ書きますか。
さっき受けた大学の講義(オンライン)の振り返り的な記事にするつもりです。いい感じにカフェインも回ってきたので一気に書き上げられそうです。ぐへへ
本当はこういう真面目な記事は、はてなブログじゃなくて自分のブログでやりたいんですけどね。まだできてないんですよ。はてブロはふざけたり、狂ったりするためだけに使いたいので早く作らなきゃ
wordpressに詳しい先輩は捕まえたんですけど、僕のチキンっぷりを舐めないでください。
まだなんにも行動が起こせてないです。なんのためにお金貯めたんだ俺のバカ。
はい!
ってなわけです。
まず今日受けた講義ですね。
特定が怖いので正式な講義名は言わないですが、より学際的でカリキュラムの枠組みを越えた教科横断的な教育について学ぶ講義とだけ言っておきます。
って長ぇな。
曲解も覚悟で簡単にいうと「教科に関係なく知識を総動員して考える」
そういう授業をデザインするためにはどうするかって講義です。
上手く説明出来なくてすみません。
で今日やったことは
じゃあ実際に自分たちが1つの問いに対して考えてみよう!って感じ
詳しく言うとはNHKのとある動画(下の画像)をみて、みんなでディスカッションって感じです。
ちなみにまだ最初なので日本語で話し合って良いそうです。良かったー
(NHKのリンクが貼れないし、貼れても有料なので画像で許してね)
てか今調べたらNHKの緊急特番でユヴァル・ノア・ハラリさんをまじえた対談があるみたいね。
はやく言えよ!したら契約してたのに!!
まあ動画の内容を要約すると
「コロナの影響でいきなり休校にされた小学校の六年生たちが『大人の都合でいきなり休校にしないで欲しい。自分たちの意見も聞いて欲しい』と主張」
といったところ
じゃあここから僕が考えたことです。
まあ上の要約を読んだ時に「そんなのは子供のわがままだ!」って思った人がいらっしゃるんじゃないですか?
実際、僕はそう思いました。
大人と子供で比べれば、賢いのは大人のほうだということは自明。
ちょっと鋭い子はいるかも知れませんが、それでも知識はまだ粗削りですし、小学生なら尚更です。
でも動画の中の子供たちは話し合いを続け、そして「子供と大人の境界線って何だろう?」という問いに行き当たります。
これは難しいですね…。
「成人」って言葉を持ち出すなら、歳を数えていって20進数が繰り上がる時に当たるわけですが、これは「大人」とは少し違いそうです。
選挙権を巡った問題でも話題になりましたが、喫煙や飲酒といった肉体的に影響を受けるものは除き、一部では18歳が大人と認められたりしましたし
うーん
で考えぬいて一つ気がついたのは子供のことを「大人の予備軍」と捉えている自分がいたという事です。
成長を急かし、成熟するまで余計なことはするなって考えを持ち始めていたということです。
ここまで極端じゃないですけどね。
そして、そう思われることを子供が嫌がるということを思い出しました。
そういえば倫理の授業で「デュナミス(可能態)」という言葉を習った時に
「子供は大人のデュナミス」といった例に少しの違和感を感じたんでした。
偶然にも僕は今19歳。
ちょうど何かに染まりきる時期、という感覚があります。
面白いですね。たかが数字なのに「20」という数字で何かが大きく変わる気がしてしまいます。(「たかが数字」なんて言ってると森博嗣さんに怒られそう)
で、そのことを思い出した時に考えが変わりました。
子供は知識と経験の足し算だけで大人になれるわけでなく、その中には確実に引き算も含まれている
という具合にね。
思えば、子供は大人にはない特有の「鋭さ」を持っている気もしてきました。
山田詠美さんの『ジェシーの背骨』という短編にもその「鋭さ」があらわれていましたね。(てかなんで詠美さんがあんなに子供の鋭さを描けるのかがほんと謎)
そいやロックでしたっけ?
生まれたばかりの人間を「タブラ・ラサ(白紙)」と呼んだのは。
最初はそうかもしれませんが、成長の途中で大人になると失ってしまう何かを身につけると断言できそうです。
じゃあ何がその何かをこそぎ落とすのでしょう。
それこそ「常識」と呼ばれるものではないでしょうか。
教師や親をはじめとした大人が教育という大義のもと、子供たちに「当たり前」を教えます。
そして何かは常識に押し出される形で道を譲ります。そのプロセスの先に「大人」と呼ばれるものがあるとしたら…
養老孟司が「かけがえのないもの」の例として「こども」を挙げていたことを思い出しましたね。
あと思い出すのはピカソの言葉
“子供は誰でも芸術家だ
問題は
大人になっても芸術家でいられるかどうかだ”
でも常識は大切。これは譲れない。
現代は制度などがより錯綜とした社会ですから尚更です。
放っておいて「牧歌的で平和」になるとは思えません。
それで済んだらいじめの問題でここまで悩むことはなかったでしょう。
であればどうするのが良いのか。
ここで戻ってきて結論としますか
「子供のうちに意見を主張させる」
これだと思います。
その機会を、場を、聞く耳を持った人を用意する。
これが大切なんじゃないでしょうか。
大人たちは幼稚にも思える主張の中に自分が失ったものを再発見する
これは大人のためにもなるはず。
世代対立という大火にコロナという油が注がれかけている今こそ、これをやるべきなんじゃってのを感じました。
具体的な案は考えてないですし
生まれるデメリットも考えてないです。
戯言で終わりそうですね。学歴も欲しいな
これで終わりとしましょう
それでは、またいつか
コロナに壊された予定まとめ
はい、どうもこんにちは
ファッキンコロナのせいで書写演習の抽選も落ちました。田中です。どおしてだよぉぉおおお
何もかもコロナのせいだ。ところで月が綺麗ですね。何かあったのでしょうか?
ん?なになに?
えっ卵が足りない!?
そりゃ大変だぁ。おじゃる丸の放送前にコタツを片付けなきゃなのにィー
ところで部屋が汚いですね
ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ・ネ
(元ネタババァ)
田中くんは一日中パソコンの前で良い子ぶっていたので、疲れちゃったんです。
誰か水かけてplease
だってよォ。画面固まるしよォ。
パソコンの使い方わかんねぇしよォ
ぐへへ。
パソコンがご機嫌ななめなんザマス
いいな〜。僕もみんなみたいにZOOMの背景画像で大喜利に参加したいなぁ。強キャラになりたい。みんなに負けたくない!
ぼくがいちばんくるいたい!!!
なんも情報がこないんでレジュメに「我が国の〜」のくだりが何回登場するか数えてました。多いんだよばーかばーか
お酒はいってないっすよ?????
いちよぉいっとくけぇどー
さて
本題いきますか
コロナに壊された予定のまとめです
まずその1
・関西旅行
青春18きっぷを買って関西をブラブラしようと思ってたんですが全部パーになりました。人生楽しいね。
まぁ買う前だったので良しとしましょう。
ちなみに予算は家賃にあてるかマルジェラの香水を買うかで迷ってます。多分マルジェラです。最高の自宅待機にしたい。
その2
・東京旅行
これは18きっぷなしで考えてました。
どう考えても小田急を使いまくる未来しか見えないんでパスモをチャージした方が安くすみます。
東京といってもいっぱい見どころありますからね
僕の予定では
表参道クレヨンハウス、上野広小路の寄席、浅草、農大前スタバ、成城三丁目緑地、二子玉川ライズ蔦屋家電
を考えていたのですが残念です
あーあ、コロナのせいだ
あと青梅に行きたかったですね。
何もないんですけど、ここすごく気に入っていて歩くだけで楽しいんです。
小学校の時、野球が雨で休みになった時は決まって行ってました。
金曜の夜に降り始めた音をふとんの中で聞き、明日は青梅に行ける、と楽しみにしながら寝るわけです。
で翌日、野球が中止になった連絡を受けとったらダッシュで向かってた記憶があります。結構交通費かかるんですけどね。あんまり気にしてなかったなぁ。懐かしい
その3
・読書会
これすっごく楽しみにしてたんですよ!
読書メーターや読書垢で情報が毎週のように飛んできて、ぜひ3回ぐらい参加したいって思ってたのですが残念です。
オンライン読書会もあるみたいなのでそれも検討中ですが今日の講義を受けてやっぱ諦めました。
「オンライン〜」の疲労度まじパないっす。限界っす。あー肩こったあ💢
コロナが落ち着いたらぜひまた誘ってくださいね。読書垢のみなさま。この界隈ほんと平和ですき
あとこれも中止ってか延期になりましたね
その4
・俺ガイル3期
これに関してはマジで頭きましたね僕はこれを4年間待ってるんですよフンス
受験期の最後の馬力もこれがあったからです。
僕が4年間かけて追っかけてた人参がいざ追いついてみたら腐ってたって感じですF☆U☆C☆K
はい放送まで頑張ります
僕の1年次の履修は残機1の運ゲーみたい(なおつまらん)になっちゃったのでしばらくは勉強に集中します。落単1つで教職がパーです。人生楽しいね。
たまに狂わないと僕の頭はパンクしちゃうのでその時はここに帰って来ますね。
それではまたいつか。
さぁ!履修登録じゃ!!
はい、どうもこんにちは。
前期最低点は僕です。田中です。
とりあえずTOEICは一番上のクラスでした。
実はカンニングでした!って嘘ついて下のクラスにしてもらおうかな。いやまじで
帰国子女とディスカッションなんかしたらコミュ障も相まって落単の予感しかしません
さてやっと英語のクラスも明らかになったので
履修をさっきまで組んでたんですよ。今回はその話です。それではどうぞ。
まず学科必修の確認ですね。
まあ予測はしてましたが見事に全部横文字です。英語です。例をあげれば「Global EnglishB」とかです。なんか頭悪そうですね。
英語ってそれ大学でわざわざやること?って言いたいですがセンター国語58%の僕に選択肢なんてありません。郷に入っては郷に従えです。グローバルな学科様の言うことを聞くことにします。
言いたいけどね。言いたいけど!
TOEIC満点とったら暴れるから覚悟しとけよ
さて整理しましょう。英語というキノコ(僕はキノコが嫌いです)を食べてまで僕がこの学科にきた意味、それは何か。おい、ここしか入れないからだろとか言うな
ズバリ「教育哲学」です
このデザートのために僕はこの学科にきたんですございます。
何をやるかはわかりませんが(は?)
このそそる名前ですから裏切られることはないでしょう。裏切るヤツはセンター国語だけで充分です。
そして学科選択科目で教育哲学を選択です。
普通は外国語を先に入れるんですが、そんなんよりこっちが優先です。
ですが残念なことに教育哲学は今年開講されないようです。あれ?おーい
まあまあ
来年はやるでしょうからそこでとろう
切り替えて次へいきます。僕の興味分野はそんなに狭くないんですよ。伊達に新書の乱読なんてしてません。
第2外国語は仏語です。モチのロンです。
サガンを原文で読むのが人生の目標ですから。
独語と並んでダントツで人気がないそうだからさすがに希望は通るでしょう。
次です
教育史は自由科目で取るとして、ナショナリズムの方はどうしましょうかね。それらしい授業はあるんですよ。ただシネマ論だったりポップカルチャー論だったりで深いけど狭いんですね。僕はもうちょい概観して文化と言語の変遷そのものを研究したいので若干違う。
ひとつ手があった
もういっそ国語の教員免許を取ってしまうという手です。そうすりゃ日本語の形成について広く学べる。しかも教育史も必修になるから自由科目を社会学科の講義で埋めれる。
いいじゃないですか。どの科目の教免でもとれるのがうちの学科の魅力です。初めて魅力って思ったけど
まぁ高校の時より忙しくなるでしょうが、好きな勉強なら上等です。
それに教免は院進する時に親を説得する材料になるでしょう。
講義も文学論や古典の購読なので大好物です。
や、最後にひとつだけ問題がありましたね。
書写演習Ⅰ・Ⅱ
これは無理でしょう
僕は字がとても汚いんですよ。手書きがコンプレックスなんです。
このブログのタイトル「ペンよさらば」にはそういう意味が込められてるわけです。
4単位まで落とせるんですが、それは古典のために残しときたいので…うーん悩ましい。
まぁいいか
とりあえず先輩に相談です
先生に国語の教職科目を取っている先輩を紹介してもらい。早速zoomミーティングです。
先輩:「国語の教免とろうとしてるの私ともう一人しかいないからどっちかに聞いてね〜」
?????
はい?
え?2人?ちょ、おま
先輩:「いまだに取れた人いないから一緒に頑張ろうね〜」
???
いや綱渡りもいいとこ
聞けば英語ならまだしも国語の教職科目はかぶってないのでまるまる文学専攻科の授業を受けるそうです。確かに教職はとれますね。
何年大学通わせるつもりだ??
この嘘つき学科!静岡で言ってまわるからなこの野郎!
さて、先輩に教職科目を聞いて学科必修と被らないように上手く埋めていきます。
「埋める」というよりは「詰め込む」「押し込む」の色の方が濃いですねこれ
某都知事がカバンに5000万円を詰め込もうとしてたのを思い出してください。あれを履修でやっているようなものです。
なんとか入りました。で体育科目の選択へ移るんですがこれ抽選なんですね。変なところに流されたら教職がパーです。もはや教免が運ゲーです。どうなってるんでしょう
とりあえず人気がないやつを狙っとくんですが難しいですね。
まずサッカーやバスケは論外です。絶対に集まります。かといってウォーキングみたいなユルいのもサボりーズや運動音痴が集まる
悩んだ末にエアロビクスにしました。
まあ通りますね。
男子1人は今に始まったことじゃないんで気にしませんが、頼むから誰かいてくれ。
はい次
「一般教養科目」
これも狙ってるのがあったんですよ。
うちの大学の強みはズバリ田舎にあることです。つまり生きた地方政治に触れることができるんですね。これが魅力です
でなきゃこんな田舎の大学に来ませんよ
時間をチェックです。
お!火曜日は教職がない日ですね。これなら入りそう。
ん?
横文字またてめぇか💢
ここは食い下がってやるよ。
俺はサンデルよろしく正義論にも興味あるんでな
Yokomoji kogi B「おっとそこには俺がいるぜバーカ」
さ、幸い俺はカント哲学にも興味あるんだよ(無理してる)
Yokomoji Research「俺が先だw」
(ヨル〇カ1stアルバム:横文字が邪魔をする)
........で
それでもですね。
般教科目とらないと卒業出来ないんで無理してでも取らないとです。僕の学科は2年目に留学が決定してるのでなおさらです。コロナでどうなるかはわかりませんが何かは取らないといけません。
その結果が森鴎外と安倍政権と風景画とロシア船です。
人によっては「楽しそう!」って声が聞こえてきそうですがはっきり言います。
僕からしたら高校よりもつまらなそうです。
こんな履修を組むために5時間もかけたなんて悲しすぎます。電子シラバス…お前のせいだからな。
森鴎外はまじで嫌いです。前にどっかで書きましたね。蕁麻疹が出るくらい嫌いです。あのインテリぶった文章なんですかね(褒めてるよ?)
でも同コマは「数理と現象Ⅱ(統計学)」なんでそれよりはマシでしょう。
てかこの講義を用意した意図がまるで見えないんですが。きっといるんでしょうね、きっと。数字大好きマン(文学部)が
さて、地獄のような履修が出来上がりました。
ざっと見た感じ高校よりも拘束されそうですね。全休ってなんでしょう?シャ乱Qの従姉妹ですかね?
胸をはって先輩にチェックをお願いします。
てか先輩まじ優しいし喋り方がおっとりしてるのでほんと安心できます
「こんなにとる必要ないよ〜。頑張るなぁ」
って言われる期待をしてました。
それを裏切っての爆弾発言です
「4年間で卒業する気ある〜?(笑)」
訳:「もっといれようよ」
もう集中講義も詰めたからお正月も怪しいんですけど?????
まぁ入れます。教免欲しいですはい。
入れたは入れたんですけど、テストとかあるんですよね。そもそも単位取れるんでしょうか西郷どんで
そんな心配してたら思いもしない方から2発の銃弾が飛んできました。隣のビルからは300ヤード以上離れているので赤井秀一の仕業ですね。間違いありません。
書写演習とフランス語の希望が通りませんでした。
フランス語に至っては希望のコマが通らなかったの僕だけみたいですね。水曜にみんなで合わせたはずが僕だけ火曜になってました。
おかげで講義は全部スライドです。はい組み直し
なんとか締め切りに間に合わせて登録です。
僕はもう疲れたよパトラッシュ…
どうせ好きな講義なんて選べないんだからいっそのこと大学に決めて欲しいですね。
で気になってたことをさっき電話で聞きました
いつから授業はじまる感じですかね?
学務:「明日です」
はい明日から頑張ります。
それではまたいつか
あれ?ナンカチガウゾ
(ココ最近のThe Book(バイブル)です)
はい、どうもこんにちは。
クラスの初ミーティングを終えてきました。田中です。パソコンを使ってオンラインで行うなんてすごい時代ですね。
前も言いましたがうちのクラスは男子1人なんですよ。もちコミュ障全開です。やばいトラウマが…
あと今日はTOEICを受験しました。
これもオンラインなんですよね。本当にすごい
不謹慎かもしれませんが、普段は2時間も費やすこの亡国テストを1時間で受験できました。
ありがたいなんて死んでも言えませんけどね。
僕のブログを昔から読んでいる人(そうそういないと思うけど)は分かりますよね。
そう、僕はアンチ英語マンです
そうです。もちろん僕に英語力を磨くという高尚な目標なんてありゃしません。
英語なんて教育学を学ぶためのツールです。
ぶっちゃけ今話題の4技能なんてどうでもいいんだわ。
TOEICなんてスコアで遊ぶゲームです。
ビジネス英語…就職…グローバルな仕事(笑)とやらのために受けるのはちょっと違いますよ。
A、Bといったランクや、〜級を用いずに990点満点というスコアを導入してるあたりを考えればわかるでしょう。
カモにされているんですよ
何回も受けさせてお金を搾りとる。正確な実力を読み取るためのスコア制と言いそうですが、それならマーク式というのが大きな矛盾でしょう。
大抵四択ですし。酷い時は3択です。チンパンジーでも33%で当たるぞ。なんのためにセンター廃止しようとしたかもう1回言ってみろこら。
人件費を削って利益率をあげようって魂胆ですよ。きっと
あと問題公開しないじゃないですか。問題用紙は持ち帰れないし、スコアがポンッと出てそれで終わりです。
どこを間違えたかなんて分かりません。
見直しもできません。
賢い新一年生たちの正しい反応はこうです
「なんのために受けたんですか?」
Twitterで結構混乱してる人がいますよ。
「今の自分の実力を知るため」
?は???
そもそもなんの実力だよ
英語?
本気で言ってる?
ならいいけど二度とセンター英語を「受験英語」呼ばわりしてバカにすんなよ。
年度ごとにテーマ、大問ごとにタイプが変わるセンター英語の方が汎用性は高い気が僕はしますけどねぇ
この、公開をしぶるあたりにも出版社を競わせて市場を拡大させようって臭いがする。って穿ちすぎですかね?
ブツブツ文句を言いながら僕も受けましたよ。
手を抜いて楽なクラスに入りゆるゆると単位をとる計画もありましたが、730点以上取れば大学から奨励金として1万円が貰えるみたいなので、実験も兼ねてちょっとした対策をしてみました。
まずブックオフで模試を買います。古めの旧テスト用は5回分で200円代だったので節約できました。
本当はコードギアス亡国のテスト(笑)の対策ごときに100円すら惜しいところなのですが、まあ実験代ってことで妥協。
まぁ1回分は解くんですよ 。
形式を知るだけで有利ですから。はいくだらない。ジュケンンンンンェエイゴォォオオオ!!
俯瞰した感じPart1からPart7ある感じですね。
1週間でやれってことかな?
いやー集中力ないから助かりました。
ちゃんと7日間に分けて取り組みましたよ。
時間?計ってねぇよ
結果は500/990点でした。
半分もわからなかったので、妥当な数字でしょう。結構適当に書いたとこ当たるんですね。
適当に解説を読み、わからなかった「動詞」の単語だけをメモります。
で、こっからが仕込みの開始です
残りの4回分の模試の使い方を考えました。
まずこちらも、意味が怪しい「動詞」だけをメモリます。大学受験のために覚えたものが多いんで楽ちんでしたね。もちろん全部ではなく何個かは見逃してます。めんどくさいし
で次です
解答の日本語訳の部分を読みまくります。
もちろんリスニングも含めてザーっと目を通します。
4回分もやればわかるんですけど、似たような話ばっかなんですよね。
1、2行読んだだけで「あ!そういう話ね」ってなれます。
あとは夜に動詞確認したりするだけのつもりだったんですけど結局サボっちゃって、当日の直前の20分に回しまくりました。あれ?意外と勉強してますね。
で結果です
じゃん!
惜しい!!あと30点で諭吉だったのに!
そういや前日にブログ書いてたんですよね。
あの時間が悔やまれる。
とはいえ1日30分の勉強を1週間ちょい続けただけで200点のスコアアップです。
見よこのスタサプいらずを
おすすめはしないですが、大学がなんとなくでやっているようなTOEICに付き合わされている人はぜひどうぞ。
僕は二度と受けないつもりですが(3年後にTOEICに媚びる田中)
てか「楽」単計画が吹っ飛んじゃったよ。
実力がないのに帰国子女に混じって講義を受ける未来が待ってて鬱
しかもやるのは英語でのプレゼンとかです
おい待てなんでListening&Readingテストでクラス分けたんだ?使い方間違ってねえか?
あと実家から
センターの成績開示が届きましてね。
実は僕の自己採点で国語は119点(59.5%)です
もう、今でも思い出したくないです。
悪夢ですよ。ガチな話赤ペン握りしめて泣きました。
で件の国語はどうやらマークミスしていたようで実際の点数はこうでした。
58%でした。
ん??
ちょっと待てよ
俺受かってんのか?
割ってー
足してー
傾斜するとー?
じゃん!
はい、どうもこんにちは
前期最低点の田中です。
あっっっっっッぶねぇ…
あと0.1点でも落としてたら浪人でした
したら恨むべきは国語でしたね。いきなり刺してきたんだもんあのやろー
#俺が解けない問題は悪問
なんてツイートしたりして僕の中のジャイアニズムが暴走するとこでした。
あの時内職しといて良かったぁ
ではまたいつか
筆者について
はい、どうもこんにちは。
コンビニのコピー機に挟みっぱで通帳を忘れてきたのですが、取りに向かったらめちゃくちゃ可愛い女の子が渡しに来てくれました。気分は有頂天です。田中です。
これを機に恋愛に発展しないかな?(しない)
少し前ですが
アクセス数400を突破しました!!
ありがとうございます!!
って多く見えるかもなんですが、実はそうでもねぇ…井の中のボウフラです。
でも読んでくださる方がいるのはありがたいもので、本当にすごく嬉しい限りです。
最近読み始めた方もいると思うので、この記事でもう1回自己紹介をしておきますね
名前(ペンネーム):田中(淀春)
歳:19歳
性別:♂
職業:大学生
**主な経歴
・15歳で義務教育課程を修了
・義務教育課程中に『物語シリーズ』読破(なおこの時期から友人値を下げることに成功)
・日本語修得
・英検三級
・センター試験を一日で突破
こんな感じですね。他に書くことなんてねぇよ
そいや田中は本名じゃないですよ。なんか創作やらでペンネームを使う時は「田中」にしようと決めてたんです。あっ、今、時計落ちた割れた。
まぁいいや(掃除めんど…)
きっかけは色々あってですね。
まず『蹴りたい背中』を文字った『蹴りたい田中』という小説を見つけてジワジワきたこと。
これはあんまり大きな理由じゃないですね。
次です
転校してきた時、とある同級生に「なんか田中っぽい。田中って呼んで可?」と言われたからってのもあります。ちな、後にそいつとバッテリー組むことになったり。
さらに次です
高校最初の体育の授業のときですね。
先生に「田中くんは何部?」と聞かれ、それを聞き間違えた僕が満面の笑みを添えて「大丈夫です!」と答えたら周りに大爆笑されたって話がね、あってですね…
まぁこの一件ですぐに名前覚えてもらったんですけど、、
そう
そうなんですよ
みなさんは知ってますよね
僕の名前は田中じゃないんですよ
今思えば他人の体育着を借りて参加してた記憶がなくもないからそれが原因かなぁ…
そうでもなければなんで僕ってこう田中っぽいんですかね?
声ですかね?歩き方ですかね?顔ですかね?金出せ金
最後の理由です。これが一番大きいかな
司馬遼太郎さんの『二十一世紀に生きる君たちへ』という随筆の中に
“もし未来という町角で私が君たちを呼びとめることができたら、どんなにいいだろう。
「田中君、ちょっとうかがいますが、あなたが今歩いている二十一世紀とは、どんな世の中でしょう。」
そのように質問して、君たちに教えてもらいたいのだが、ただ残念にも、その「未来」という町角には、私はもういない・・・”
という部分があるのです。
歴史小説家として二十一世紀を見ることができそうにない悔しさが伝わってきますね…
「田中」と名乗ることで司馬先生に呼びとめられる気になれるんです。あなたがどれだけ願っても見れなかった二十一世紀はこれこれこんな世紀ですよ、と言えるようなりたい。
これらのことから「田中」って名乗っています。
「淀春(よどはる)」の方は主にTwitterの読書垢で使ってますね。
「素敵な名前ですね」から「名前、イタいよ?」まで様々な意見をいただくこの名前ですが、某終わる終わる詐欺アニメに登場する犬(?)の名前からとってます。
「定春(さだはる)」でしたっけ?漫画の時からずっと「淀春」だと誤読してたんだわ。
まぁ、そんな感じです。
ちょっと足しますか
将来のことでも書きますかね
正直なんも考えてないです
出版と広告、マスコミあたりを考えているんですけれどね。モヤっとしてます。
今はただ教育学の研究に没頭したいです。立派な図書館も大学にあるので使い倒したい。色んな考えに触れて、自分の論を編むのって本当に楽しいですよね。いくらでもできます。
だから院進はしたいと考えてる。文系だけどね。でもお金がない。大学行く時も親に頭下げて国公立だけ許してもらえたぐらいなので、院進なんて口に出せないです。
そこでブログです。これ(はてなブログ)では無理ですが、そのうちドメインを買って自分のブログを立ち上げるつもりです。そして狙うは収益化、院進の費用稼ぎ。
甘くないのはわかってますが。僕が院進できるかはその収益にかかっているので全力を尽くすつもり。
まぁパソコンに苦戦してるからまだかかりそうなんですけどね。タイピングがムズすぎてつらいわ。あと「B」キーって右手で押すには遠すぎません?サーバー代、ドメイン代は貯めてあるので足りると思うのですが技術が絶望的。
はい今日はここまで。
明日はTOEICなんで、さすがに今日は勉強します。
なんでも730点以上取ると大学が1万円貰えるそうなのでね。アプリの診断スコア通りならとれるはずなんですけど、怪しいんで復習しときます。
それでは、またいつか
新企画2回目/平和について思ったこと
はい、どうもこんにちは。
企画の趣旨は前回の記事を読んでね
じゃあ今回は平和について考えますか。
中学生ですら知っている通り日本は憲法の三大原則に「平和主義」を掲げているちょっと珍しい国です。
憲法九条でおなじみの「戦争の放棄」についてちょっと考えてみました。
まず戦争の反省をアピールしたという色合いは決して薄くないと思うんですよ。じゃあそのアピールが今になっても必要かと考えると、うーん…どうなんですかね。
田中美知太郎が「憲法に日本は平和を守ると書いて謳えば平和が達成され得るのなら、毎年大きな被害をもたらす台風は日本に来てはならぬと憲法に宣言すれば台風は来なくなるのか」という言葉を残した通り、憲法に書いておけば安心ってものでもないんですね。
他国から攻撃を仕掛けられたらそれで戦争です。映画『シン・ゴジラ』を観た方は分かると思いますが、下手に憲法で縛りすぎてしまうと唯一の防衛手段である自衛隊が足をとられて拘泥してしまうはずです。
だからといって柔軟すぎる憲法にするのも国民が危険。
このあたりがせめぎ合って流れ弾が道徳教育へ向かったりするのですが、それも話がちがいます。
道徳教育のリーチは決して長くはなく、いじめだけでも手一杯なのが現状。とても平和的な国民を形成するに至るとは思えません。7億円以上の予算を割いて作成した「心のノート」という副教材は某炎上社会学者に「ポエム(笑)」と馬鹿にされる始末ですし…
寄り道を続けて道徳教育について僕の意見をひとつ言っておくと会津藩の「什の掟」に尽きると思います。
「ならぬことはならぬものです」これです
理屈なんか抜きにしてダメなものはダメと頭ごなしに押しつける。
日本には幸いなのか「The Book」のようなバイブルがない。『菊と刀』で表されているようにもっぱら「恥の文化」なわけです。
これと「頭ごなしに押しつける」教育法は非常に相性が良いと思うんですよ。それどころかこれからの時代に向いてさえいます。
これから社会のシステムが指数関数的に進化し、今は想像もできないような問題が溢れ出てきますよね。その中には聖書をもとにした「罪の文化」では御しきれないものも混じっているはずです。そういう未来でも「ならぬことはならぬ」「ダメなものはダメ」と押しつけることで恥の文化では対応ができる。ホリエモンの言うところの「洗脳」になりますが洗脳上等です。下手にロジックを踏むとかえって面倒なことになります。大事な問題でこそ論理の無力さが露呈するわけです。藤原正彦や岡潔といった一流の数学者でさえ論理の限界にぶち当たっていますからね。
話を平和に戻すと
(テーマを決めても結局それるんだよな)
もし、それでも憲法を改憲するとなったら、世代の問題は無視できないと思うんですよ。
世代を大きく分けると戦争を直接経験した世代と経験してない世代ですね。
僕達側の世代は社会科(主に歴史)の授業を通して学ぶことで戦争への「理解」を図っていますが実際の「経験」とは天地の差です。
この差が考え方のズレに繋がっているのか、徴兵令の復活を唱えて煽る発言が僕には大袈裟に思えてならないんですよ。そいや去年かな?署名を求められましたね。
でも向こうは必死。「アラブの春」という前例があるとはいえ、改憲を許してしまうと戦争が起こると迫って伝えてきます。
この状態はまだ良いんですよ。このズレが戦争について考えるきっかけになる。現にこうして1人の若者が悩んでいるわけですから。
怖いのはこれからです。
何十年か経って戦争を「経験」した世代が(申し訳ないですが)ひとりとしていなくなったあと、どのようになってしまうのかって話です。
なんとなくですが「平和」という言葉だけが独り歩きして、考えなくなりそうだなぁ…って
つまり、戦争を経験した世代と経験していない世代が同時に存在してる。これって実はとても貴重な時代なんじゃないかなってのを言いたかったんです。
「平和」に関してはこんな感じ。
書いてて気づいたんですが、戦争と平和って意外と近いテーマなんですかね?話が何回か被りかけたんで。表裏一体とまでは言いませんが、正反対に位置するもの同士でもない気がしてきました。
あと、まだ自分の思考がゴチャゴチャしてるなぁってのも感じました。こりゃあ卒業する時に読み返すのが楽しそうだ。
あーそだ、自分のことを棚にあげて言うのもあれですが『菊と刀』という言葉を本で見かけたら注意ですよ。大体は筆者が自分の論を通すために長所と短所を比較するものなのでね。
これで得られるのは、あくまで文化によって向き不向きがあるという話に留まります。いつの間にか自分のなかで文化の「優劣」に変換しがちなので気をつけてね(何様?)
さて、誰の言葉だったか思い出せませんが、この言葉で締めますか
「世の中には存在しないものが二つあります。『良い戦争』と『悪い平和』です。」
これだけは確かでしょう。
それでは、またいつか。
新企画1回目/戦争について思ったこと
はい、どうもこんにちは。
自由科目の存在を知りました。後のことは考えず、興味の赴くままに履修を組みたいと思います。田中です。ガハハ
突然ですが今回から企画を始めたいと思いましてね。まぁ企画と言っても2本限りなんですが。
まずテーマを決めて、それについて今の(19歳の)自分がどう考えてるかを捻り出して書くという感じです。
目的は…まぁサクッと言っちゃえば自分用です。
そろそろ大学も始まるんで、今の知識の状態で書いておいて卒業する時に成長した目で読み返そうかなと。
その時に「自分…こんなこと書いてたんだ///」と赤面するなら良し!成長したってことですから。
一応、少しは読者の役にも立ちたいので、ありきたりな話だけでは終えないつもりです。正しいかどうかは置いておいて「こういう考え方もあるんだ」って思わせるような文章にしたいと考えています。だから今回は敢えて偉そうに書かせてもらいますね。ってハードルは下げますが批判やクレームや意見などはバンバンどうぞ。下のコメント欄やTwitter(@tnkyodoharu)のDMを使ってください。
で肝心なテーマですが、どうせなら大きくて抽象度の高いものを、と考えてまして
今回は「戦争」
次回が「平和」でいきたいと思います。
トルストイほど立派なことはもちろん書けないですが(笑)読んでいただけると嬉しいです。
じゃあ書きます
まずは戦争映画を切り口にしてみますか
誤解を恐れつつ言えば僕は戦争映画が好きです。特に日本映画。
重い話を扱うゆえに演技派の俳優さんたちが使われるのが良いですね。戦争特有のシリアスなムードは彼ら彼女らによってこそ醸成されます。
あと、ひとくちに戦争映画と言ってもテーマがひとつひとつ違っていて面白いんですよ。
『永遠の0』はパイロットに『風立ちぬ』は設計者(原作はもっと恋愛色強めだそうな…)に焦点を当ててますし
『アルキメデスの大戦』は戦艦大和と数学者を絡めるといったユニークっぷりです。
『終戦のエンペラー』はGHQが天皇(Emperor)をどう解釈するかに苦悩していて、そこから学ぶことは本当に多かったです。
たまに美化されすぎたりもしますが、右だ左だのイデオロギーに振り回されず、これからも純粋に楽しみたいですね。
ではそれらを観た時の記憶を掘り返しながら考えていきますか。
まず「お前らなんか、一銭五厘だ!」なんて言われる時代をつくったのは問題ですよね。
(※一銭五厘=赤紙の値段)。
「お前の代わりはいくらでもいる!」と突き放しポンポンとクビにする社会は戦争によって加速された気がします。人とお金との互換性が強くなったのは産業革命以上に戦争の影響が強そう。
もっといえば、戦争のために産業革命が起こらざるを得なかったとも言えそうですね。「戦争」という言葉のイメージは飛行機から爆弾を落としたり、島でドンパチやったりするのにとどまらずにもっと広いものだと思うんですよ。クラウゼヴィッツは『戦争論』で戦争を2つの種類に分類しましたが、どちらにしてもアクセルを踏んでいるのは「他国よりも抜きん出たい」という国の性質のはずです。「完全な打倒」はもちろん、例え防衛しかしないと言ってもそれは(成長するのを邪魔されたくないから)防衛するわけですから。
むしろ憎悪とかの感情が引き金となることの方が稀なんじゃないかな。
だから「受験戦争」然り、こういった「戦争」そのものはなくならないと思います。国どころか個人同士のレベルで急かされているわけですから。ボンビーで学力コンプレックスの僕には金持ちが儲けるために投資する意味は分からないし、京大に行けなかったのを悔やむ名古屋大生の気持ちもわかりません。人って満たされないようにできてるんだなって改めて感じる。1周差をつけただけでは満足できず、2周いや3周と差を求めて、1回差を作るとその差を縮められることが気に食わなくなっちゃう。フランスのヴィリリオという思想家はこの国民から国家にいたるまでに働く強制力を看破して「速度(vistisse)」とあてたのですがまさに適切な比喩だと思うんですよ。
この言葉のおかげで自分たちが急かされているということを客観的に見やすくなりました。急かされて、追い立てられて、そして「ここ」ではない遠くへ向かうわけです。ちなみにこの「速度」の傀儡となっている社会構造を「ドロモロジー」とも名づけました。ヴィリリオはこの「速度」という独特な捻りを加えた政治論を唱えているので興味があったら読んでみてくださいね。合わせて『瞬間を生きる哲学』(古東哲明)と『遅いインターネット』(宇野常寛)もぜひどうぞ。この分野はもうすぐ旬になりそうですよ。
つまり、我々そして国家そのものすら競争するように操られているわけです。
まあ大事なんですよこれは。これがなかったらみんなユニクロ着てベッドでYouTube見てれば済むわけですから。ただその競争心を煽った極北でたくさんの死者が出てるのでね、1回ここらで緩めた方が良いんじゃないかなーと。ところが社会のシステムは進化するために複雑にもなってしまっているわけで緩め方も分からないんですよ。もはや錯綜しすぎてどのボタンがブレーキに繋がっているのかもわからない状態です。下手すると大事故が起きますからね。それを上手く調整しているのが官僚なのだから本当に尊敬しますよ。その難しさを想像するに将棋なんかの比ではないと思います。僕にはとても無理なので文句は言えません。
ともあれ、こんな強力な馬力と複雑な仕組みを相携えたエンジンを持ってきたあたりにも戦争の罪がありそうです。
相当暴走した気がします。
とりあえず思っていたことを全部書いてみました。
じゃあ次は「平和」についてですね。近いうちに書きたいと思います。
それでは、またいつか。