受験について語ります

みなさん、おはこんばんちは。
ってこの挨拶なんか不自然だし品がないですね。二度と使わないです。挨拶はそのうち決まって行くでしょう。レッセフェールです。

さて3日目です。三日坊主って言葉があるくらいだから、ここが山場ですね。パズドラですら3日続かなかったのでとても心配です。まあ、今のところ楽しいので大丈夫でしょう。あとは読者が1人でもつけばもっとモチベーション上がるんですがね。クラスで後ろの席の友達が僕のブログを探そうと頑張っているので、いっその事教えてやろうかと真剣に悩んでます。もうこの際アンチでも構わないから誰か寄ってくれないかなー。

さてタイトルにある通り今日は受験について書きます。自分語りが主ですが、役立つことも(少しは)あると思うので読んでいってください。

まずは高校入学からですね。
一応進学校に合格しました。(嫌われる言い方)
ただ勘違いしてほしくないのは決して頭が良くて余裕の合格でもなければ、ない頭を努力でカバーして滑り込んだわけでもないです。もっぱら野球の推薦みたいな感じで受かったわけです。
正直、自分でもなんでこの高校を選んだのかわからないです。見栄ってのも少しはあったかもしれないですが。

だから勉強はかなり心配でした。最初のテストの順位はなんと入学定員と同値(は？)。部活も容赦がなく、本当に進学校か？と思ってしまうほどブラックでした。
このあたりからあっれれー？な高校生活が始まったわけです。

もう5教科も勉強してらんなかったので数学だけ頑張りました。

青チャーを持ち歩き、数学に全振りした俺の実力を見せてやるってイキってました。

で耐えたかって？

結論、耐えてない。

それどころかテストの点数は平均の4分の1以下でした。
いわゆる青点ってやつですね。赤点すら羨ましいというこのていたらく。
さらにその後には数学を担当している教頭先生から
「合計に貢献しないくせに平均には参加するやつ」とお言葉を頂戴しました。
…察しましたか？ゼロですよ、ZERO☆
もう落ちるところまで落ちたって感じです。
でも諦める訳にはいかなかったんですね。大学で教育社会学の研究したかったんで、どうしても名古屋大学に行きたかったんです。

で部活引退しても数学だけ勉強し続け、迎えた全統8月マーク模試。
でん！

はい、もう心折れました。
さようなら、名古屋大学人間発達学科
そしてボンジュール、新たな目標。
結局、教育学が諦めきれなくて、3教科に絞ってそっちの方に特化した大学に決めて猛勉強しました。

泣いて馬謖(数学)を切ってからは成績がむちゃくちゃ伸びましたね。ちなみにセンター本試はこう

英語伸びましたね。
そして国語は大事故。裏切ったなテメー。
でも英語は1.5倍、国語には0.5倍の傾斜がかかるん
でもうこっちのもんです。傾斜様様ですよ。ほんと

英語嫌いだったんですけど点数上がったからといって好きになるわけでもなく今も嫌いです。数学の方が楽しかった。
英語が嫌いな受験生多いと思うけど、嫌いと点数取れるは両立するんで、頑張ってください。僕が体現しました。特にセンターはね、三度の飯より英語が好きなグローバルバカでなくても、根性でカバーできるんで諦めないでください。多分、共通テストになってもそういう風になるはず。

そんなこんなで受験が終わりました。数学は悔しかったけど魅力的な大学に出会えたんで満足です。合格発表が待ち遠しい。((マークミス…ざわざわ
名古屋は院試でリベンジするつもりです。
それでは今日はこの辺りで。
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