ペンよさらば

手書きがコンプレックス

シャリ3

こんにちは。
突然ですが『英国王のスピーチ』っていう映画がおすすめです。田中です。





今日もタイトルの通りです。説明は不要ですね。
ネタと需要がないのに書くという雑記の極みです。
やっぱり僕にアフィリエイターは向いてないってつくづく感じます。


さて書きますか、そういやさっき大学の入学式が中止になったって連絡を受けましたね。いやショックですよ。もう本当に勘弁してほしい。でも誰のせいでもないので怒りのやり場に困ってしまうこのもどかしさがコロナのタチが悪いところですね。僕は無知な左翼でもなければ、「武漢肺炎」なんてモラルのない言葉を使うほどのナショナリストでもないんですよ。誰も責めません。官僚は頑張ってる。あっ某県議には一言送っときましょう。
「恥を知れ!しかるのち死ね!」
さぞ気持ちよさそうにツイートする人がいて不安ですがコロナの一件が人種差別やヘイトを助長しないことを祈っておきます。ヘイトスピーチなんてあんなのクズがすることですよ。

コロナも最初は大したことないんだろうなーって思ってたんですが、段々不安が膨らんできました。
今やオリンピック中止にまで手をかける勢いですからね。

どうやら僕は二十一世紀の医療に過剰な幻想を持っていたようです。映画かなんかのせいで世界中の研究機関や大学が連携して2週間でワクチンを作り出すなんてイメージを持っていました。やっぱりそんな簡単じゃないんですね。なめてました。すみません。『ホモ・デウス』に記されている未来論も、現代人が疫病を克服しつつあることを前提にした上でのものですから。
ペストの流行から約700年経とうとしてる今でさえこのパニックぶりとなると、なんだか不安になってきました。まあTwitterっていう乱数が余計に現状を複雑にしてるのもありますがね。



ソーラン節か!ってくらい話を戻すと入学式が中止になったんですよ

「入学式とは何か?-すべてである」

(今思えばこれをタイトルにすれば良かった)


全国津々浦々から集まる入学生が一堂に会する場。そして友人関係が編まれ始める場です。

この日だけはみんなが同じスタートラインに立つんですよ普通は
独特の雰囲気に包まれた式では基本隣の人に優しくなりがちです。つまり誰にでもチャンスがある訳なんですよこの日に限り(やらかすと詰むけど)
授業などじゃこうはいかないと思いますね。

でその入学式が中止なわけです。
皆さん薄々感ずいてるとは思いますが、僕はブログとTwitterでしか暴れられない隠々キャキャキャなんで入学式抜きの大学生活が不安でありません。
どこが初顔合わせになるか分かりませんが、やらかして二十億光年の孤独者になるのが目に見えています。
まあサークルでも探して対策でもしときましょう。あとお酒に強くなっとけばとりあえず大丈夫でしょう(飲まないよ?一応)


大学入ったらブログ書く暇なんてないとは思いますが、下書きのストックが大量にあるのでそれを小出しにして行く予定です。あとはボツにしたやつを手直しして出したりです。




それではまたいつか